京橋のart space kimura ASK?で開催中、アニドウフィルム刊デッサン・ユーモア集「TAKUPEDIA」出版記念の古川タクさんの個展を覗いてきました。

コンクリート打ちっぱなしの壁に数十枚のほぼ線画のイラストが貼られてて、見てるとそのうちのいくつかが動き、止まると他のが動き。ずっと動かない普通のイラストと、プロジェクターの映像が巧みに混じってるといういかにもタクさんらしい展示。いつまでも飽きることなく見てられそうでした。29日土曜まで。

昨日の記事、代官山のギャラリーから20分ほど歩いて松濤美術館へ。

エドワード・ゴーリーの展示。
日曜ということもあって、ゴーリー好き女子が館内にいっぱい。

絵本だけでなく舞台美術、テレビ番組のOPアニメまでいろいろ網羅。
前にもどこかでいくつか見てたけど、絵本などの原画が結構小さいのに驚きます。
それに合わせてか説明のパネルも小さいのだけど、かなり近寄らないと字が読めなくて、そっちは大きくしてもらいたかったなあ。
記念撮影場所が二箇所もあるのはいいことかと。

結構買っちゃった。バレエ好きだってのもそもそも意外だけどそれだけ可愛い色付きなのがなんとも。