『怪と幽』最新号届きました。特集はなんと温泉。


そういえばしばらく行ってないなあ温泉。
ちらほらメージめくると、『鵺の碑』記念で京極夏彦さんたちが日光に行った記事が。
そうかあやっぱり日光は上り下り厳しいのかあ。そりゃそうだよなあ。
足腰おぼつかなくなる前に行きたいものです。

前にも行った秋葉原から浅草橋方面に結構行ったビルの会場でのまた別な怪談イベント。


1978年生まれと75年生まれそれぞれ3人ずつが一戦ずつ勝ち負け決めていく対抗戦形式。
配信でも投票可能。
怪談でそういう形式はどうなのというのもないことはないけど、ただ語りを聞くだけならもう十分来たしねと言う感じもわからなくはない。ただちょっとMCと一部出演者が内輪乗りがすぎるのは気になったけど、それより。どの話も怪異がメインではなく、怪異が原因かもしれないけどそうでないかもしれないせいでおかしくなってしまった人の話で、こちらが聞きたい怪談はそういう方向ではないかなあ。
それより開場5時半で終わると9時すぎ、秋葉原にもどると飲食店はあまり開いてない時間となるので土日だったらもうちょっと早めにやってくれるといいかと。

三連休まんなかの日曜に開催されてました。
清澄白河駅、深川江戸資料館方面からから向かうと妖怪プロジェクトのライブ中。

ちょっと遅めに行ったので人通りは落ち着いてたみたい。
かわいい妖怪グッズの中にガチ目のものもあったり。

一番奥で上演される紙芝居のあたりには産女さんがうろうろ。
この赤ちゃんがよく動くんですよ。

ウブメといえばこのひとも。御札売ってました。

開催終了予定時刻の15分くらいまえに雨がポツポツ来て皆さん店じまい。
ちょうどいいくらいに天気が持ってよかったですねえ。
また来年も春秋開催かな。

買ったものはこのあとの記事で。

秋葉原の駅の東側って電気街ではなくなるのであまり行ったことないあたりが多く。
浅草橋との中間辺りまで行ったところでイベントスペースがあるとは思いもしませんでした。
そんなとこで一昨日日曜夕方より開催された『夜馬裕の怪談四番勝負！』

なにが四番勝負かというと、その当日誕生日だったゴールデン街ホラーズの夜馬裕さんが四人の怪談師と交互に怪談を語り、その一回ごとに投票で勝ち負け決めていこうという趣向。

しかも基本的に時間制限なしということで一人大体30分ずつの長い話を語り、なので公演時間は4時間半を超えるほどという長丁場となりました。怪談イベント結構久しぶりなので堪能しました。
が、話が長いということは物語として充実していくかわりに実話としては出来すぎかなという気も増してくるのでこれは難しいですね。

怪談と妖怪の雑誌『怪と幽』最新号届いてました。

きのこ特集とは。
いまちょっと読む暇ないので、数日したら手を付けますが。
もう次の定期購読の申し込みかあ。早いなあ。