新宿から西に結構行った、住所としては渋谷区に当たる地域歩いてるとなんてことないマンション一階駐車場の奥に目が止まりまして。

よく見てみると

お地蔵様でしょうか。ちょっと違うか。
こういうの、新しい建物立てるときにも迂闊に撤去できないものなんですよね。
かと言って外界と遮断するわけでもなく道から見通せるところに。

昨日の続きで日比谷公園あたりに行ったところ、こんな看板が。

そんなに積極的に見たいわけでもないものの通り道だしついでにと。

これかな。


こっちのほうが派手だった。
天気良ければもっと見る人多かったでしょう。
それにしてもいろんな会があるもんだなあ。

コロナで開催がお休みしてた上野の池の畔の骨董市が再開されてました。


日曜はちょっと雨模様な上にもう閉店時間間際ではあったのですが古物商兼造形作家マンタム田村明彦さんのお店は覗くことできました。

今回は鳥の剥製多めとか。いつもここで買うレンズ系があまりなかったのでまた次回。
次は夏だそうですよ。

作品ポストカードだけ頂いてきました。
ガラスにブルーのLEDの光がよく映えるとのこと。

日曜に神保町ブックフリマから小川町方面へ歩いてるとどこからか鐘と太鼓の音が。
そういえばお祭りの日だった。

角から神輿担いだ人たちが。
更に歩くと

時間も時間だったのでもう終わった人たちがあそこにもここにも。

秋葉原まで。そうかここも神田だったなあ、と今頃。

神保町でブックフェス、古本まつりとまた別に出版社が主に自社で開くブックフリマ三回目。
二箇所だけのぞいてきました。


今回買ったのはこの本。

『マジックランタン』19世紀のプロジェクターをめぐる文化史みたいな。写真美術館でこんな展示やってたのかあ、という図録。これだけでも買えてよかった。