深川お化け縁日が開催されたりする清澄白河からの商店街、駅に近い方にある深川江戸資料館は一時改修中だったんですが無事終了したようで、以前は確かお化け縁日がきっかけでやってたお化け系の特別展示が三日間だけやってました。

結構大きなスペースで江戸の町を再現した一角、明るさも自在に変えられ通常は朝から夜まです〜っと変化したりだったと思うんですが、この特別展示の間はずっと夜のライティングとなっております。
その町のあちこちに妖怪が。

これでもほんの一部。動かないものだけでなく歩きまわる妖怪さんもいて、小さい子がギャン泣きしたりして。
この間だけ夜9時まで開館したりもしてて、大変良い展示なのです。普段に来ても楽しいけど。
ところで、以前来たときは気が付かなかったんですが、妖怪と関係なく、長屋の障子に書かれた住人の名前。

「大吉」で、ん？となってほかを見ると「政（助）」「秀（次）」て、これはもしや必殺案件だったのでは？

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