6月半ばからラピュタ阿佐ヶ谷で開催されてた必殺大上映、初日だけ行けたあとはなかなか都合がつかなかったんですが、TVシリーズの最終上映はなんとか行ってこれました。

『新必殺仕置人』41話「解散無用」
TVでは何度も見てるのだけど、近年はなにか仕事しながらだったりしたので真正面に向かい合うのは久しぶり。しかもスクリーン上映。脚本や出演陣のことはもとより演出の見事さに参りました。骨太で繊細で無駄がない。主水の名台詞はかっこよく、鉄が闇の中に現れるところは息を呑むのだけど、あいだのおていと巳代松の乗る大八車を正八が押して疾走する場面が泣けちゃうんですよ。

あまりに満足して後でなにか買おうと思ってたロビーのもの、なにも買わずに帰ってしまったのでこれは19日までやってる劇場版『必殺！Ⅲ　裏か表か』をなんとか見に行くしかないかなあ。

前に北千住行ったのっていつだったかなあ。7月15日から本日8月13日まで都市伝説展が開かれてるというので7月のうちに行ってきてました。結構ちゃんとした大きな街の駅そばのマルイ6階。

元トカナの編集長や怪談界などでおなじみの人たちが協力してるだけあってかなりの数のパネル展示は年代やカテゴリ分けもわかりやすく、でも表層だけでなく結構深いところまで解説してあって好感触。しかも思ったより点数多い。というか面積広かった。これが北千住の利点か。

パネルだけでなく立体物や記念写真コーナーも充実してました。
8月はいるといろいろ忙しいので先に行ってきてたんですが、11日には八尺様のグリーティングがあったそうで。それはちょっと見たかったかもなあ。

7日まで4日間開催された日本アニメーション協会主催INTO ANIMATION8に来てくれた知人がいいコウモリ柄のバッグ持ってて、後で教えてもらいました。

sisiという、バリ島からのもの。こういうのをグラニーバッグと言うんですね。他にもいい柄も多く、コウモリ柄だけでも黒地とグレーがありサイズも三種類くらいあるなかで真ん中のグレーを。現物は緑がかっててそれもかえっていいかんじ。女性向きに見えるかもだけど、いわゆる男性向けでこういうふっくらしてものが入れやすいバッグ少ないので活用する予定。

蝙蝠具　其の568　ハンカチ


日本アニメーション協会主催INTO ANIMATION8開催中に一階ロビーではテキスタイルのショップがやってまして。その中にコウモリ柄が。とりあえずハンカチ。服もあったようですが、結構いいお値段だった気がします。でもこの柄はなかなか良しでしょう。

日本アニメーション協会のイベントINTO ANIMATION以外にもこれまで何度か国立新美術館行ったことはあったんですが、だいたい展示だけ見てるだけ、ショップを覗いてないのに今回やっと気が付きまして。しかも一階ロビーのあたりにあるだけではなくて地下にもあるではないですか。

地下初めて降りた。今期間限定でアイヌ系デザインの雑貨売ってまして

手ぬぐい買いました。アイヌ模様いいですよねえ。ストラップあったら欲しかったなあ。
その奥にカフェもあれば常設のショップが有り、ついこれを。

20色の水彩筆ペン。
使う機会そう多くはないんだけどあればうれしいでしょう。買ってその日に早速使う用事もあったし。
これ以外に一階のショップで買ったものもあったけどそれはまた後日。