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大泉学園の盆踊り
2023 / 07 / 30 ( Sun ) |
ジェームズ・マンゴールド監督『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』
2023 / 07 / 29 ( Sat ) ハリソン・フォードも年取ったよなあそりゃあそうだよなあ、最初の映画からすると30年後の時代が舞台、現実は40年経ってる。というわけでいかにもこれで締めくくりです感いっぱい。これで初めてシリーズに触れる人や若い人がどう見るかはちょっと興味ないこともないですがまあそれほど評価されなくても構わないか。往年のようには動けないから宇宙飛行士歓迎パレードを白馬で突っ切っても爽快感うすかったりで、でもそれでいいんだなあという気も。悪役のマッツ・ミケルセンも凶悪とか大きな悪というのともちょっと違うし。 それよりも、この前に見た『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』といろいろ共通項が多くて。 詐欺師みたいなことしてる新規女性キャラ 2つ合わせると効力発揮する金属製のアイテム 爆走する列車での活劇 石段を駆け下りる車ってのも共通してたっけ? なにしろ記憶の中で混乱してきてしまい。 と、いうなかで夜の海に浮かぶ船って場面はいかにもインディな感じがしたりしましたね。 最後の方での予想外な登場人物と、インディの願いがいかにも考古学者でよかったなあ。 |
クリストファー・マッカリー監督『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』
2023 / 07 / 28 ( Fri ) |
邱禮潯ハーマン・ヤウ導演『ゴンタウ/降頭』
2023 / 07 / 27 ( Thu ) 恒例新宿シネマカリテのファンタスティックコレクション
新作もいろいろ面白そうなのあるんですが、前半時間が合わずやっと見に行けたのは2007年という旧作のこれ。 『八仙飯店人肉饅頭』あたりのエグ系からコメディ、近作『バーニング・ダウン 爆発都市』などのスペクタクルサスペンスまで何でもらくらくこなすあの邱禮潯が東洋呪術を題材のサスペンスホラー。警察官が連続して殺され、ある刑事の妻子にまで類が及び、しかもそれはただの犯罪でなく呪術によるものだという。なぜなのか、なにが狙いなのか、どうすれば術を解けるのか、などの要素が入り組んで先が全然読めない。終わってみればシンプルな話なのにそうは見抜けないところが流石。グロいところはもちろん手を抜かず、呪術の手順も相当ちゃんとしてるらしく、基本これは男女の愛情ドラマなんですよみたいなことまでいってる。もちろん首だけ男もでますよ。 新宿であと二回は上映するので興味ある方はぜひ。 今回のセレクション、あと二三本は見たいのだけれど時間合うかなあ。 |
ホアキン・ドス・サントス ケンプ・パワーズ ジャスティン・K・トンプソン監督『スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース』
2023 / 07 / 26 ( Wed ) 前作からさらに進化した千変万化するビジュアルにどことってもすごいアクション、まあ動きやら見せ方やらアイディアやらてんこ盛り。日本でよく動くと言われるアニメのアクションシーンではけっこうキャラクターと同等以上にエフェクトに枚数かかってたり、実写ではありえないカメラの動きさせたりしてるものですが、善し悪しは別として今作ではほんとによくキャラが動くしカメラは自然な動き。いろんな多元世界のスパイダーマンをそれぞれのスタイルで描くのは前作からだから当たり前のようにやってるうえにレゴでも実写でも取り込んで違和感ないまでになってるという凄さ。 ではありますが、話としてはどんな世界のスパイダーマンも悲しい運命を背負うもんだというのを強制されようとするのに抗う主人公、て大筋はもう予告段階でわかってることなんで、いくら丁寧で面白く仕上げててもその成り行きがどうなるのかは後編にまかせての前編だけで2時間超えるのはちょっとどうかなあ。すごい画面もなれちゃって驚きも少なくなるし。まあ全体としての評価はいつ公開されるのか楽しみな後編まで待つことになります。 それとは別に、公開からちょっと日が経ってたのでまだ上映してるトーホー系の映画館にいったんですが。あの系列はなんで頑なに場内に映画のポスターとか掲示しないんだろ。なるべく行きたくない。 |