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2024 / 11 / 27 ( Wed )
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13:57:02 | | page top↑
アンディ・ムスキエティ監督『ザ・フラッシュ』
2023 / 06 / 30 ( Fri )

数年前やってたTVドラマシリーズはかなり途中まで見てたし、『ジャスティス・リーグ』なども見てるのでこの主人公キャラはなじみあり。最近やたら出てきたマルチバースものにすることで誕生編をも兼ねてるというのはなかなかうまいんでないかと思うし、多分今作にしかでないスーパーガールはすごく魅力的だし、マイケル・キートンのバットマンだけでなくあれやらこれやら出るのもまあ楽しかったわけですが。この話の結末の仕方が好みではなくて。青春の挫折のメタファーみたいにするのはどうなのかなあ。そこをなんとか乗り越えてこそのスーパーヒーロー、てのを見たかった。この監督さんで演出はうまいだけに。
あーそういえばTVシリーズの続きどうなったのかなあ。気になってきた。
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02:26:53 | 映画 | コメント(0) | page top↑
東京駅まい泉食堂でかつ丼
2023 / 06 / 29 ( Thu )
東京駅まで行く用事ありまして。
ついでになにか食べようかと駅弁売り場やグランスタをうろついたのですが、目移りするばかりでしかも前は確か待ち合わせ席みたいので駅弁などを食べることできたと思ったんですが、そう言うとこの面積少なくなってない?
じゃあ食堂にでも入るかと探すとそれも目移り。そのなかで、おやこんなところがあったんだと初めて気がついたのが、とんかつまい泉の食堂。駅弁売り場とは別に単独で弁当やカツサンド売り場あるのは知ってたんですが食堂もあったのかあ。


もちろんとんかつ定食類あるんですが、ここはカツ丼を頂いてみました。

肉厚のトンカツは歯ごたえもあるのにちゃんと食べやすい柔らかさ。しかも、駅内のレストランでは最もリーズナブルな値段ですよ。
そうそう、画像でははじっこに写ってる冷たいお茶がとても美味しいです。

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01:28:13 | | コメント(0) | page top↑
新宿デジタルサイネージ広場でファイナルファンタジーXVIのすごい絵
2023 / 06 / 28 ( Wed )
前にプリキュア展のとき一斉に変身見られたりですごかった新宿東西自由通路の大デジタルサイネージ。月曜からFF新作のでかい広告動画がでてるというので他の用事のついでに見てきました。

こりゃあすごいやあ。ラフ絵がどんどん線や色が足されて壮大な絵になっていくのが6種類。それぞれ有名所の召喚獣の対決なんですが、絵が完成するとゲームでの動画場面が。


FFはもうかなり前からやってないんですが、こんなの見せられたらちょっとでもプレイしてみたくなりますよねえ。今のゲームはほんとすごいところまで行ってるんだなあ。

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03:30:16 | いろいろ | コメント(0) | page top↑
歌舞伎町の喫煙所
2023 / 06 / 27 ( Tue )
花園神社のテント演劇鑑賞の際、当日券無事買えたものの開場までの微妙な間に近くの喫煙所を探したら。や、数か所あてはあったんですよ。そうでないとこもないかな、と一応喫煙所マップを見たところ。あるではないですか歌舞伎町の公営喫煙所。知らなかったなあ、とぼとぼ行ってみると歌舞伎町でもこんな細い路地あったのかとまるで知らないエリア。まだ明るかったからいいけど、暗いときには通りたくないなあ。

喫煙所の中は意外に普通でしたが。といっても改めて見るとどうも拭いきれない不安感ありますね。外観、周辺はちょっと撮影ためらうくらいでありました。

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01:39:05 | ちょっと一服 | コメント(0) | page top↑
新宿梁山泊公演「テント版 少女都市からの呼び声」
2023 / 06 / 26 ( Mon )
以前からたまに設置されてるのは見かけていた新宿花園神社の演劇テント。
いつかは見てみねばと思ってたのをやっと観劇できました。

唐十郎の代表作のひとつ「少女都市からの呼び声」なにげに唐十郎作品も初めて。
風間杜夫、松田洋治と映画テレビでおなじみの人も出てて主演は六平直政。
今回始めて知ったんですが、六平さん状況劇場の出身だったんですね。40年前の初演のときに合わせたのかテレビなどでよく知ってるスキンヘッドでなくかつらを付けての出演で、その外見だけでなく今までいかにこの人を知らなかったのかと思うくらい様々な面を見せてくれました。かなり繊細な演技されるんだ。ときにはほぼささやくような声で。他の役者さんに比べて六平さんと風間さんはそんなに声を張らない、舞台ではなく普通に話してるのかと思うくらいの声量に思えて、いくらそんなに広くないテントで自分は桟敷のかなり前の方の席だから聞こえるとはいえ後ろの方大丈夫なのかな、と一瞬思ったんですが、かなり前に当時まだ若手から中堅の声優さんたちの舞台観たとき客演の大ベテランの方がやはり声張らないのにほぼ最後方の自分にはっきり聞こえてたこと思い出して。「ベテランはああいう技を使うんですよ」あれだな。松田洋治さんが「わが名はアシタカ」で場内笑いに包まれるのは強いなあ。
初めての唐十郎は、こんなのどこから思いつくんだというめくるめくあちらの世界。ほんとにアングラ演劇見始めてまだそんな経ってないとこから言うのなんなんですが、当時の寺山修司とかとの影響関係どんなだったんだろな、そしてそのあとの高取英以後では多分これはあまり出てきてないんだろなと思うのが登場人物たちに満州からの引き上げ組がいること。だからって重くしてるわけでもないですが、何かしら戦争体験をバネにしてる基盤があるというのは違いが出るんだろなあ。
この公演を知ったきっかけは何度か観劇してる廻天百眼の紅日毬子さんが出てるからで、今回は可愛い組。いろんな衣装着て頭にもなにか被るところもあり一見するとわからないはずなのに動きだけでもわかるもんですね。一箇所だけナイフとフォーク持って出てきてシャキーン!とするところではこの後どんな血祭りがと思ってしまいましたがそう言う展開ではありませんでした。
ともかくも楽しい舞台でありました。公演は本日まで。

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01:28:54 | 観劇 | コメント(0) | page top↑
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