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代々木でちゃんぽん
2023 / 12 / 12 ( Tue ) |
新宿で蕎麦
2023 / 12 / 11 ( Mon ) |
許業生ホイ・イップサン、陳果フルーツ・チャン、馮志強フォン・チーチャン導演『失衡凶間 Tales from the Occult 香港怪奇物語 歪んだ三つの空間』
2023 / 12 / 10 ( Sun ) 三本のホラーオムニバス。どれも建物がモチーフ。 『暗角 暗い隙間』 引っ越した新人歌手がなにかに見られてる不安を覚え、中学時代目撃した墜落死した泥棒の死体の思い出が蘇る。 割合真っ当、ストレートなホラー風なんだけど、心霊系ホラーなのかサスペンスなのかを最後まで引っ張るのはうまいなあ。 『死場 デッドモール』 ショッピングモールの宣伝配信をやるインフルエンサー。営業時間終わり、仕込みの人間たちが帰るととたんに静まり返る店内。謎のガスマスクの女。もう一人、銀髪の女性配信者。何が起こるのかもう起きてるのか、どうなるのかまるで目が離せない予想のつかなさがいかにも大好きな香港映画の作り。語り口の巧みさとラストあたりのいろんな感情を一つのビジュアルに込めてしまうのがいかにも映画。 『唐樓 アパート』 いかにも香港な広くない5階建て各階二戸ずつのアパートの一回踊り場あたりに謎の人が出現。水死体?女性ネット作家、青年、老人、心霊おばさんに伝説のヤクザ(ここで任賢齊リッチー・レン)という住人たちがなんとか対処しようとするが。 限られた空間と人間での見せ方が実にきっちり。人物の意外な面もすべて織り込み済み。演出もちゃんとしてるけど脚本の手本みたいな作り。 二本め三本めとも笑える場面も盛り込んであり、こういうのがホラーとしては強いなあ、と。 好みとしてはどう持ってかれるかわからない二本めなんだけど、どれもそれぞれの技を堪能できる映画でありました。 |
武内英樹監督『翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて』
2023 / 12 / 09 ( Sat ) まあ一作目で池袋と群馬であれだけの差を見せられたあとでは大阪や京都がどうなってようと大して衝撃はないのですが、それでもGACKTや杏が大真面目にやってるのを見るだけでも面白いし、大阪知事の片岡愛之助ノリノリだし、予告でもちらっと見えてた大阪の粉もん工場は『チャーリーとチョコレート工場』のパロディとして力入り過ぎで、本作の前に予告がかかるウィリー・ウォンカの映画が真面目に心暖まる系でやってそうなの可哀想になるレベルだし、ちょいちょいゴージャス感もあって最近のライダーやゴジラ映画より予算あるのではと勘違いしそうになるしで、こういうバカに全力なコメディ映画が続編作られてヒットしてるのは大変良いことなのではないでしょうか。京都知事がなんとなく見覚えありそうなのにエンドクレジット見るまで川崎麻世とは思わなかった。なるほどなあ。 |
歴博では陰陽師とは何者かをやってるらしい
2023 / 12 / 08 ( Fri ) |