中国アニメのあとは池袋中華フードコート
2023 / 04 / 15 ( Sat ) |
黄健明ホアン・ジェンミン導演『山海经之再见怪兽 山海経 ー霊獣図鑑ー』
2023 / 04 / 14 ( Fri ) グランドシネマサンシャイン池袋で開催されてた中華映画特集上映「電影祭」2023の最後の作品、なのかな。いくつか見逃してたのがあったのは残念。それはともかく本作
題名が山海経をうたうくらいで妖怪精霊たちの島崑崙が舞台なのでただの人間は一人も出てこなかった。はず。 なにより主人公が白鐸、アニメだけでなく映像のキャラクターででたのは初めてでは。居酒屋の女将が九尾の狐でカンフーの使い手というのもいい。麒麟の少年や畢方も出てきていろいろ楽しい。 白鐸が主人公だけあって、医学がメインの筋立て。というとこはいいんだけど、白鐸の性格が医学には懸命だけどわがまま自分勝手で自分の失敗で大変なことになったのに反省もないというのが日本だとあまり見られないものかも。孫悟空とか水滸伝の英雄あたりなら割にある感じかな。もう上映は終わったのでその手のが好きな方々は配信などお待ち下さい。 この特集上映から獅子舞を扱った『雄獅少年 ライオン少年』は一般公開にこぎつけたようで、予告だけで泣きそうな出来だったので見てみねばかと。 |
池袋西武の北海道うまいもの会でラーメン
2023 / 04 / 13 ( Thu ) |
ジョナサン・ゴールドスタイン ジョン・フランシス・デイリー監督『ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り』
2023 / 04 / 12 ( Wed ) GIジョーやトランスフォーマーはかつて80年代初め頃にアニメ版があって、アメリカからの仕事を東映アニメで作ってた時期がありまして、同じような頃に『ダンジョンズ&ドラゴンズ』も作られてたんですよ。仕事に入りたての自分は1本進行をやったあと演出助手で1本担当しました。二本だったかな。いまでこそTRPGは日本でも結構メジャーな存在になってますが、まだ『ドラゴンクエスト』も大陸書房のファンタジー文庫群もない頃でファンタジー自体が馴染み薄い上にTRPGときたら『ET』に出てたと言われてもプレイした経験ある日本人はどれくらいいたのかしら、という時代。それが今になって映画化されるとは。
で、面白いというか出来がいいんですよ。世界を破滅させるくらいの敵なのに舞台を広げすぎないし、人類だけでなく多様な種族が混在してる世界も巧みに手際よく描いてるし、キャラクターの性格付けや背景も練り込まれ馴染んでて、話の進め方も工夫があって脚本の頭いい。主人公が多分吟遊詩人な盗賊ということで大して強くもなくすごい技能があるわけでもないのもいい。タイトルにあるドラゴンはもちろんでてきますが、ダンジョンは?とおもったらクライマックスはまさにそれで、円形競技場に形成される可変型。そこでの生き残りゲームの出場者たちの一部になんとなく既視感あるなあと思ってたら、先のアニメ版のキャラクターを再現してるということがTwitterでわかりました。流石にかなり前のことなんで忘れてるとこでした。 もうこの手の映画もさんざん作られたあとの今作で話や演出、キャラクターで見せていくのはうまいものでしたが、光ものエフェクトも出尽くしたかと思ってた魔法の見せ方にも工夫があって、いやいや底が深いというか裾野が広いというか。次はどんなものが映画化されるのかなあ。 |
デヴィッド・F・サンドバーグ監督『シャザム!〜神々の怒り〜』
2023 / 04 / 11 ( Tue ) 気がつけば公開終わりそうで慌てて鑑賞。
本体は子どもたちの集団ヒーロー、その養子たちの兄弟も少し成長して関係性だけでも面白く見られる一本。だからホントは今作で起きた騒ぎで結構死人やけが人でてるはずだけどその原因が前作ラストの振る舞いからなものだから、子どもにその責負わせるわけに行かなくて逃げてるのがちょっと苦しいかも。と、今作の敵役アトラスの娘たちあたりの神話存在に対してのなんだか曖昧な設定、これはアメコミ原作はしょうがないのかもとはいえ、なんとなく飲み込みにくいんですよねえ。幻獣たち大暴れや自動筆記ペンとかはなんとなくハリー・ポッター風味もあって楽しかった。ラストのゲスト出演もあって気になるのがDCコミックス映画これからの大編成変更。そのあとにこのシリーズがどうなるか怪しいですが、もうちょっと見たい気はしますね。 |